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いやはや、やっぱり書きやすいですね。
クリスマスやお正月、年末年始のご馳走は、大切な人たちとの語らいの場で有難いものですね。
けど、ついつい食べ過ぎてしまうことも多くて、年明けのこの時期に胃腸を重く感じる方も多いかも?
そんな時期にはお白湯がオススメです。
汲みたてのお水をやかんで沸かして、お気に入りの湯飲みに注ぐだけ。
家族のことで用事の多いお母さんでも、ささっと沸かしてホッと一口ゆっくり飲んでみてください。
(お仕事中のオフィスでさすがに沸かせなくても、コーヒー用のポットからマイカップにどうぞ。お水のサーバーにお湯が付いてることもありますね)
緑茶、ほうじ茶、ハーブティ、紅茶、チャイetc.、お茶呑みの私としては、「誰かのために」、お茶を淹れることはもちろん楽しみ。だけど、「自分のために」淹れることもとっても大事。
「自分のために」何かを注ぐ。自分のために時間を使う、自分のために手を使う、自分だけのために。
たとえ、ほんの数分のことでも。
そんな余裕が一時あれば、多分余計自分を愛おしくしてくれて、自分の周りの人たちも余計愛おしく感じられるんだと思います。
何のお茶にしよう?コーヒーの香りがかぎたいな。それともあっつい紅茶?いや寒いからやっぱりチャイで生姜をきかせて・・・。
いやいや、そんな間に時間がなくなった。あぁ、今日もバタバタだ!
それとも。
子どもの三時のオヤツに一緒に温かいお茶を飲ませたいけど、お茶を淹れてる間にもうオヤツに突入!そんな時も。
お茶を淹れる気持ちの余裕も、時間もなくとも、お湯ならスッと手が出せて、スッと胃に流れていきます。あれこれめいめい好みをいう小さな人たちもお湯ならまぁいいや、黙ってすすってくれてたり。
いろんなこともスッと流せていけるような・・・。
梅干し屋の文ですので、一応ついでに。
お湯だけじゃちょっと味気ないと思ったら。ひと手間ではありますがお試しあれ。
いつもお湯では、ちょっと味気ないと思う方には、梅干し入りのお湯を。
小梅なら1つか2つ。小南高なら1つ、またはちぎって減らしても。
そこに沸かしたお湯を静かに注ぎ、箸やスプーンでつぶすひと時もまた楽し。
お好みでお醤油をたらしても。沸騰がおさまったお湯でぜひ。
甘いものだけが癒してくれる訳じゃない。
それが納得できるはず。
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