2015年6月13日土曜日

元気な大梅の話し。

大梅は自家用でいつも漬けてるし、そもそも大きいので、小梅より作業はぐっと楽。
あの大きなヘタは取るのも嬉しい。

今年は毎年いただく和歌山の農家さんの梅は量は半分以下だけど代わりに(?)、
みて!この南高梅のプリプリぶり!
そんじょそこらのスーパーや自然食品店にはあり得ない力強さ。
近辺の自然食料品店やデパ地下や高級スーパーもチェックしたけど、
この元気で(ここがポイント)、完熟で、プリプリな大梅は見つかりませんでした。

無農薬でこんなに元気な梅が育つとはすごいことだし、それが可能なんだということですね。

杏のような香りで空間が満たされる。生でかじっちゃだめと知りつつ、食べたくなる。
元気な果肉を傷つけないように、丁寧にヘタをとり、洗い、お塩と出会わせます。

私も頑張って、夜更けも昼間も作業中。


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