2016年1月5日火曜日

ごちそうの後に。自分のために。

ようやくパソコンからブログの投稿画面にアクセスすることが出来ました!
いやはや、やっぱり書きやすいですね。

クリスマスやお正月、年末年始のご馳走は、大切な人たちとの語らいの場で有難いものですね。
けど、ついつい食べ過ぎてしまうことも多くて、年明けのこの時期に胃腸を重く感じる方も多いかも?
そんな時期にはお白湯がオススメです。

汲みたてのお水をやかんで沸かして、お気に入りの湯飲みに注ぐだけ。
家族のことで用事の多いお母さんでも、ささっと沸かしてホッと一口ゆっくり飲んでみてください。

(お仕事中のオフィスでさすがに沸かせなくても、コーヒー用のポットからマイカップにどうぞ。お水のサーバーにお湯が付いてることもありますね)


緑茶、ほうじ茶、ハーブティ、紅茶、チャイetc.、お茶呑みの私としては、「誰かのために」、お茶を淹れることはもちろん楽しみ。だけど、「自分のために」淹れることもとっても大事。


「自分のために」何かを注ぐ。自分のために時間を使う、自分のために手を使う、自分だけのために。
たとえ、ほんの数分のことでも。
そんな余裕が一時あれば、多分余計自分を愛おしくしてくれて、自分の周りの人たちも余計愛おしく感じられるんだと思います。

何のお茶にしよう?コーヒーの香りがかぎたいな。それともあっつい紅茶?いや寒いからやっぱりチャイで生姜をきかせて・・・。
いやいや、そんな間に時間がなくなった。あぁ、今日もバタバタだ!

それとも。
子どもの三時のオヤツに一緒に温かいお茶を飲ませたいけど、お茶を淹れてる間にもうオヤツに突入!そんな時も。

お茶を淹れる気持ちの余裕も、時間もなくとも、お湯ならスッと手が出せて、スッと胃に流れていきます。あれこれめいめい好みをいう小さな人たちもお湯ならまぁいいや、黙ってすすってくれてたり。

いろんなこともスッと流せていけるような・・・。



梅干し屋の文ですので、一応ついでに。
お湯だけじゃちょっと味気ないと思ったら。ひと手間ではありますがお試しあれ。

いつもお湯では、ちょっと味気ないと思う方には、梅干し入りのお湯を。
小梅なら1つか2つ。小南高なら1つ、またはちぎって減らしても。
そこに沸かしたお湯を静かに注ぎ、箸やスプーンでつぶすひと時もまた楽し。
お好みでお醤油をたらしても。沸騰がおさまったお湯でぜひ。

甘いものだけが癒してくれる訳じゃない。
それが納得できるはず。









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